こんばんは。
5月は「流れとアドバイス」
の記事をお休みして
6月も、もう下旬になりました。
実は、この5月は
「本気を試される月」でした。
僕自身も例外ではなくて、
自分の志命への
本気さを試されていました。
僕の志命は
『メッセージ氣功』であり、
今年から3年間で6,000人への
メッセージのお伝えです。
本当にそれを
実現する氣があるのか、と
問いかけられていました。
このお手紙を読んでくれている
あなたにも、そんなお試しが
あったかもしれませんね。
このページの目次
この6月からは伝えることがテーマです
そして、この6月は
「伝えることの変容と再生の月」です。
先月までは、あなた自身の中で
情熱や志命に気づき、行動する
ということがテーマでした。
この6月からは
あなたから人に伝えていくことが
テーマになります。
ただ「伝える」と書いても
何のことだか分かりませんから
ご説明していきますね。
伝える:いつ、だれが
あなたが、この6月とそれ以降に、です。
伝える:なぜ
伝えることによってあなたの周りの人を
一人でも多く目覚めさせるためです。
一人でも多くの人が、
例えば宇宙の真理と呼べるようなことに
触れるきっかけにするためです。
「誰だっていつだって、自分が
変わろうと思えば変わることができるんだ」
というメッセージを
受け取ってもらうためです。
伝える:なにを
あなたが「伝えたいこと」です。
それはたとえば、以前誰かに
伝えようとしたことがあることです。
たとえば、自分の人生に
繰り返しあらわれるテーマについてです。
たとえば、昔、自分が
大きな困難を乗り越えた体験です。
たとえば、過去生から魂が
引き継いできたことを思い出した
つらい体験やそのときの思いです。
あなたが誰かにそれを伝えることで
希望や喜びややる気や気付きを
プレゼントできる何かです。
伝える:どのように
過去からの「伝えたいこと」を
以前慣れ親しんだ方法ではなくて、
あなたの今の流れに沿った
全く新しい形で表現しましょう。
たとえば、あなたは
「こんな世界にしていきたい」
という思いを持っていて、
それをみんなに
伝えたいかもしれません。
そのとき、言葉にするのも
もちろんいいのですが
今、自分が一番伝えやすい方法を
探していってください。
その方法は、絵かもしれないし、
音楽かもしれないし、
ダンスかもしれないし、
筆文字かもしれません。
今のあなたが一番
ピンとくる方法が正解です。
あなたの「伝えたいこと」を
今伝えたい、伝えやすい方法に
変換して表現していってください。
伝える:だれに
あなたの新しい表現を
受け取ってくれやすい人に
伝えていってください。
これは人それぞれです。
眼の前にいる人
一人の場合もあるでしょうし、
ブログやSNSを使って
大勢の人に一度に
伝える場合もあるでしょう。
講演のような形式で
多くの人を相手に話して
気づいてもらうのも、ありです。
たまたまその時、あなたの
周りにいる人の場合もあれば、
あなたがこの人に、と
思い定めた特定の
人の場合もあるでしょう。
伝えたいことや、ピンとくる伝え方がわからない時は…
「そんなこと言われても、
伝えたいことなんて
思いあたりません」
「今の自分に一番ピンとくる
新しい表現方法…難しいですね。
ピンとくるものがありません」
そんな人もいるかもしれません。
そんな時は、まずはあなた自身が
自分の魂の情熱に
目覚めていきましょう。
去年の10月からお伝えしてきた
「今月の流れ」は
自分の魂の情熱に目覚めるための
ステップでもありました。
お伝えしていた時期は
実行に移すのに
よいタイミングではありましたが
今から目覚めていっても
遅い、ということは
全然まったくありません。
むしろ、そういう時間的な
早い遅いが、これまでの時代ほど
意味を持たなくなって
今、ここのあなたの状態だけが
とても重要な時代になった、というのは
これまでお伝えしてきた通りです。
だから、まだ情熱に目覚めてないなら
今から目覚めると決める。
それだけです!
僕もこの6月のテーマにチャレンジします
話を戻すと、この6月のテーマは
「伝えたいことを、新しい形で伝える」
ということです。
なので、僕もこのテーマに
チャレンジすることにしました。
身内では話が遅いことに
定評のある僕ですが
あえて、魂の情熱に
目覚める方法について語る
講演会をやります!
興味のわいた方、ピンと来た方は
こちらをご確認くださいm(_ _)m
2018/6/30 どんちゃん講演会~あなたも、魂の情熱に目覚められる!~