昨日お伝えしたいちばん大事なこと以外にも
色々なメッセージを同時に受け取ったので
シェアさせてもらいます。
お伝えするメッセージは
お互いに関係のあることなのですが
いっぺんにお伝えしようとすると
話がごちゃごちゃになってしまうのが
なんとも難しいですね。
昨日、今日としているアドバイスの中で
丁度良いバランスポイントを見つけて
できる限り長くそこに
留まれるようになっていくのがベストです。
さっそくアドバイスの続きをどうぞ。
どんなときも自分自身に愛を向けていく
これからの時空を幸せに生きるためには
よりあなた自身に愛を向けていくということが
どんなときにも必須になっていきます。
自分が100%愛に満たされた状態を目指しながら
周りに愛を贈り続けていくということが大事です。
100%愛に満たされるためにも
あなたの内側に目を向けていきましょう。
あなた自身のまだ氣づいていない部分にも
目を向けるように心がけましょう。
まだ氣づいていない部分というのは
たとえばあなたのインナーチャイルドと
呼ばれたりする部分です。
何か我慢しながらとか、本当はやりたくないんだけれど
そういう自分の本心に氣づけなかったりして
本来の魂の目的と違うことをやっていると
インナーチャイルドが怒ったり悲しんだりします。
インナーチャイルドの怒りや悲しみに
氣づいていないと、突然大きな怒りが出てきたり
自分では思ってもみないことを言って
誰かを傷つけてしまったりします。
傷つけたことは必ず返ってきて
自分自身を傷つけることにもなります。
つまり、自分自身の心の声、
インナーチャイルドの声を聞いていないと
自分自身や周りに愛を贈れていない状態に
なりやすくなってしまうので、結局
十分に自分自身を愛せていないことになるのです。
なので、夜寝る前などに1日1回、ゆっくり時間をとって
自分を見つめ直す、インナーチャイルドと対話する、
自分の内側の想いを聞いてあげるということは
すごく、自分自身を大事にする上で大切なことです。
心身のコンディションにも氣を配ろう
お仕事でもなんでも、
根をつめてやり過ぎると
やっぱり知らない間に
疲労がたまったりします。
だから、
「ちょっと疲れてきたけど
もう少しやりたいな」
ぐらいの疲れ加減ごとに
ぼうっと外を見る、散歩をする、
何かを気楽に楽しむ時間をとるなどの
気分転換とか、頭を空っぽにするための
休養をとることも大事ですね。
休養をとった後の
適度なリラックス状態のほうが
望む世界に意識を合わせやすいです。
常に、望む世界に意識を
合わせやすい状態にしておくということが
一番大事なことだと言っても
いいかもしれません。
いま、ここ、自分の中心にいられてこそ
あと、心が自分の中心の軸から
ズレてしまっていると
望む世界に意識が合わなくなってしまいます。
合わせていくべき望む世界のイメージ自体が
ズレたり、ブレたりして
どこに合わせていけばいいのかが
あなた自身にも分からなくなってしまうからです。
なので、常日頃から
自分の中心軸に心を合わせていく
ということも大事になってきます。
あなたのやりやすい方法で、
たとえば瞑想などで自分の中心軸に
戻るようにしましょう。
深い呼吸をすることも
あなたが自分の中心軸に戻る
大きな手助けになるでしょう。
自分のやりやすい方法で
心を自分の中心軸に
持っていってください。
自分の五感・感覚を活用し、磨き、信頼する
望む世界に意識を合わせていくための
もう1つのアドバイスは
自分の五感、感覚を信頼することです。
五感、感覚を信頼して活用していきましょう。
目に見えないことでも、何でもいいのですが
うまく言葉にならないような微妙で繊細なことを
自分が得意な方法で感じてください。
簡単に言葉にできないようなことを
とにかく「感じる」、「感じようとする」
ということが大事です。
感じ取っていきましょう。
そういう感性を磨いていきましょう。
たとえば風なら、風の音、風の肌ざわり、風の温度。
たとえば触感を感じ取ろうとするなら
この石は硬くてざらざらする、
このシャツはやわらかく、さらさらする。
そういうことをただ単に感覚するというよりは
その感覚からさらに、直接五感では感覚できないはずの
何かを感じとっていこうとしてください。
そうして自分の外側の世界を感じ取っていくことは
実は、望む世界に意識を合わせるということと
とても大事な関わりがあります。
たとえばもしも音痴の人が
作曲しようとしたとしたとしても
自分でどんな曲を作りたいのかさえ
まともにイメージできていなさそうですよね。
それに、途中まで曲を作りかけても
自分が作りたいように作れているのかを
正しく判断することができそうにありません。
自分の内側にはっきりとした
曲のイメージを持って
自分の外側に表わしていくには
自分の外側の音を感じ取る感覚を
研ぎ澄ませていくことも
大事だということです。
同じように、あなたが望む世界に
波長を合わせていくには
その世界に流れているはずの
繊細で微妙な目に見えないエネルギーを
ありありとイメージできることと
今、自分の内外にあるエネルギーが
望む世界のエネルギーと同じ波長かどうか
その波長に合わせていくにはどうするか
判断できることが大切です。
そういうわけで、さっき書いたような
固いとか、やわらかいとか
そういう微妙な変化を
五感で、その先まで感じ取っていくことが
望む世界に意識を合わせていく
ということにつながっていきます。
まずは、何気ないことを
「感じ取る」ことから始めましょう。
微妙な変化を楽しみながら
外側の世界を感じ取っていきましょう。
ところで、ここまでは五感で自分の外側を
「感じ取る」ことについて書きましたが
インナーチャイルドの声を聞いたり、
瞑想するというのも
おすすめする「感じ取る」ことの一部です。
自分の外側を感じ取るか、
内側を感じ取るかの違いです。
とはいえ、どんなことでもやり過ぎに注意
でも、だからといって、一瞬の隙もなく
望む世界に意識を合わせようと
変に力んでしまったり
「感じ取る」ということばかりに
氣をとられていると
疲れてしまったり、他のことに
手がつかなくなってしまいます。
そもそも、あなたの望む世界で
あなたはそんな苦しい状態では
ないはずですよね?
意識が間違った方向にズレています。
こういったことも、
自分自身が心地良いように。
氣が向くタイミングでやろう、くらいの
想い方から始めてみましょう。
1日5分でも10分でもいいです。
まずは「感じ取る」ことに
意識を向けてみましょう。
モノにも愛を贈ることが地球を救う
ちょっと、ここまでと話が変わりますが
大事なことなので書いておきます。
モノにも魂があります。
ある意味では生きています。
魂があるので、ちゃんと
人の想い、愛を受け止めて
それに応えてくれます。
だからモノにも自分の気持ちを向けて
愛を贈っていって欲しいのです。
あなたの思い入れのあるモノには
あなたの愛のエネルギーが込められます。
誰かが自分の手で作ったモノは、
その人の愛のエネルギーが込められています。
そういうモノは、モノ自身の魂も
より活きていて、感じ取りやすいです。
心を向け、愛を贈ることで
エネルギーが伝わり、入り込みます。
エネルギーが入り込んだモノは
活きて働きやすくなります。
さらには、モノであっても
あなたや周囲の人を元気づける
エネルギーを贈り返してくれます。
そういう意味で、あなたの身の回りのモノに
愛を贈るということは大事なことです。
あなたがモノに心を向け、愛を贈ることで
あなたの周りがあなたの応援団で
いっぱいになっていきます。
「ありがとう、ありがとう」
とつぶやきながら
ホコリを乾拭きするだけでも
あなたからモノへの愛は伝わります。
すぐに目に見えた効果は出ないかもしれませんが
これは誰にでもできることです。
そしてこのような心がけは
あなた自身のためだけでなく
地球レベルでとても大事なことです。
こういう意識が、地球を救っていくことに
つながっているんだと想います。