『過去世レポート』をお申し込みいただき
ありがとうございました。
このページでは、『過去世レポート』を
お届けした方向けに
・そもそも僕たちの言う「魂」とは何か
・「人魂」と呼び分けている特別な「魂」
・「人魂」と、その転生の仕組み
・過去世レポートでお伝えしている事柄
について解説をしています。
魂とは
魂は、すべてのもの、空間に宿る「こころ」です。
この世界とともにある無限で永遠のものです。
人魂(ひとだま)とは
人魂とは、魂の中でもとりわけ情報量が多い、
人間の身体に宿って人生を経験している魂です。
いくつか人魂が持っている特徴をご紹介していきます。
人魂には「始まり」と「終わり」がある
人魂の元になっている魂は無限で永遠ですが
人魂には人間に宿って転生しはじめる「始まり」、起源と
もう人間に宿ることがなくなる「終わり」があります。
人魂には中核となる「テーマ」がある
人魂には中核となる「テーマ」があります。
多くの「テーマ」は純粋な想いや願いとも言えます。
宇宙の抱いた「テーマ」が凝縮し、人間の身体に
宿り始めた時が人魂の「始まり」です。
その「テーマ」をみごとに果たし、人魂が解けて
宇宙全体に還っていくのが人魂の「終わり」です。
人魂は分身する
人魂は分身します。
パソコンやスマホのデータと同じで、
いくらでも自分と同じコピーを作って
別の身体に宿ることができます。
これは日本の神道でいう
神様の分霊(ぶんれい、わけみたま)
の考えに近いですね。
人魂はいくらでも分身できるので、
生きている時間が重なっている人の人生を
同時に経験していることもあります。
人魂は肉体に宿るとき、一度過去を忘れる
人魂が肉体に宿るとき、ほとんどの場合は
それまでの経験や知識を一旦わざと忘れて
すぐには思い出せないようにしてあります。
大抵は「何かを忘れていることも忘れている」
ところから人生をスタートするので
その人生では過去世の事を
何も思い出さない、という場合もよくあります。
そんな場合でも、
何かの匂いをかいだら
見たこともないはずの景色がふと浮かんだり
今まで一度も経験がないはずのことが
いきなり上手にできたり
といった形で
知らない間に過去世記憶に触れていたり
過去世の経験を活用していたり
ということもけっこうあります。
「知らない場所のはずなのに妙に懐かしい…」
「なぜか分からないけど、とにかくこれが好き」
ということに、あなたも心当たりがありませんか?
人魂は生まれ変わる
人魂は人の身体に宿って人生を経験します。
基本的に、その身体が死ぬところまでが
ひとつの人生経験です。
そして、その経験をもとにして、
自分の中心にある「テーマ」を果たすために
次に経験する人生を選んで新しい身体に宿ります。
分身した人魂は経験を共有する
ある人魂の分身がした経験は、
ほかの分身とも共有されます。
つまり、ひとつの「人魂」から分かれた
すべての分身は、すべての分身の
人生経験を共有しているということです。
人魂の分身による「魂の一族」
すべての分身が、ひとつの「人魂」として
共通のテーマに取り組みながら
転生を繰り返しているとも言えます。
このような、ひとつの「人魂」の分身をまとめて
「魂の一族」と呼んでもいいかもしれません。
「魂の一族」の中の「魂の直系」
「魂の一族」はすべての経験を共有していますが
一度死んで、次の人生を選ぶという繰り返しの中で
新しい人生を選ぶ直接のきっかけとなった
前の人生の終わりをたどっていくこともできます。
ある身体が死んでから別の身体に
生まれ変わっていく、という記憶のつながりは、
「魂の一族」という考えに対して「魂の直系」と
呼んでもいいものかもしれません。
『過去世レポート』で分かること
『過去世レポート』では
・あなたの「魂の一族」はおよそ何年前にその「始まり」、起源を持つか
・あなたの「魂の直系」は魂の起源以来、何回ぐらいの生と死を経験してきたのか
をお伝えしています。
さらに、あなたの魂の歴史を読み取った中で
あなたの「魂の一族」の記憶の中に
現代の日本でもよく知られていて、調べなくても
名前の分かるような有名人の人生があったかどうかや、
読めばあなたの魂のテーマが明らかになり、
魂に眠った才能が開花する『魂の成分表』の作成を
お引き受けできるかどうかもお伝えしています。
『魂の成分表』をお作りできる方には
また改めて、ご連絡させていただきますね。