1月は、各月の流れとアドバイスを
お休みしました。
年ごとのエネルギーの移り変わりは
この2月の立春の後で、
1月は、去年の12月の続きのように
感じたからです。
今回は、新しい年の
旧正月にあたる2月の流れと
それに乗るためのアドバイスです。
この2月(旧正月)は、「心残りの一掃に手をつける」
2月3日の節分、2月4日の立春を過ぎて
2月5日からは、いよいよ
新しい年の流れが始まりました。
この2月は
「心残りの一掃に手をつける」
がテーマです。
新しい年の新しい月を迎えて、
「やる」ことに関係した心残りの
一掃がテーマになりました。
今まで何か事情があったりして
やれなかったこととか、
やろうと思っていたけど
結局できていなかったことを
今こそ、やっていく時期です。
感じたままに始めるとあなたの使命につながる
始めましょう。
自分が感じたように
やっていきましょう。
今までよりもぐっと積極的に
「こうしたい」と感じたり思ったことに
とにかく取り組んでみましょう。
実際にやってみることで、
ただなんとなくやってみたいと
思ったことが
実は自分の人生の使命につながっていた!
などということにも
氣づいていくことになります。
そういう意味で、今月はあなたの
人生の使命をスタートするというか
使命を感じて動きはじめる月でもあります。
「やりたいこと」が分からなければ氣になることを追いかける
「やりたいことをやれ、と言われても
そんなものありません。
なんとなくやってみたいと思うことにも
心当たりがありません。
だから、何をやったらいいか分からないです…」
という人もいるかもしれません。
そういう人は、よく目にするもの、
よく耳に入ってくることを
なんとなく氣になるものから順に
調べていってみましょう。
はっきりした理由がないのに
なんとなく氣になるというのは、
さまざまな見えない存在や
あなたの心の奥深くにある
魂からのお知らせです。
そういう感覚に注意を向けて
追求してみるところから
「やってみたいこと」を
探してみるとよいです。
大事なのは「焦点を合わせる」こと
いつでも、自分のやりたいことや
氣がついた使命に意識の焦点を合わせましょう。
または、目や耳によく入ることに意識を向けて
物事を注意深く見ていってください。
あなたの意識の焦点が合っていることが
やりたいことの現実化や
新しい展開のカギになっていきます。
この2月の流れとアドバイスまとめ
この2月は
「心残りの一掃に手をつける」がテーマです。
感じたままに始めると
それが自分の人生の使命に
つながっていることもあります。
そういう意味で、使命に向けて
動き始める月でもあります。
やりたいことがなければ
なんとなく氣になることを追いかければ
「やりたいこと」が見つかるでしょう。
あなたの意識の焦点を合わせること、
注意を向けることが
物事の現実化や進展のカギです。